2024年1月、フットサルで初蹴りして腰を痛めました。
インフラチーム 長崎です。
社内ハッカソンとは
「ひとりひとりが輝く、ジョブマーケットを創る。」というオープンワークのミッション達成に繋がる、ユーザーへ新たな価値が提供できる機能を開発する為に開催されました。
1チーム4~5名体制で、約1週間の検討、開発期間が設けられ発表となります。
テーマは、「OpenAIモデル」
今まさに話題の技術を使って、ユーザーにとって有益な機能を考えていきました。
なんで参加したのか
存在は知っていたけど、これまで参加する機会がなかったので自分の成長と興味本位で参加しました。
あとは、優勝賞品が結構豪華だったから・・・
ハッカソン期間
準備
初日
チームメンバー全員出社して、ひたすら案出しを行いました。(弊社は出社とリモートワーク勤務のハイブリッド体制です!)
「OpenWorkの課題ってなんだろう?」「どんな機能がユーザーにとってありがたいんだろう?」等々を考えて、実現性は一旦置いておいて思いついた案をたくさん出しました。もう考えすぎて頭が疲れてました。
ただチームの方針は「とにかく楽しむ!」だったので、みんな楽しそうでしたね。
たぶん就業時間の8時間ほとんど打ち合わせに使った気がします。
2日目以降
何を作るかが決まり、発表の準備開始です。
「モック作成チーム」と「発表チーム」に分かれて進めました。
「モック作成チーム」は当日に見せるデモ機能の作成を担当しました。
「発表チーム」は、当日の資料作成を担当し、OpenWorkでサービス化するにあたりどのようにビジネスに乗せるか、機能実現に向けて技術的などんな対応が今後必要になるか、モック作成チームと相談しながら固めていきました。
1日1回進捗を確認する打ち合わせを設け、細かくすり合わせをしていきました。
あとは適宜SlackやSlackハドルを使いコミュニケーションを取っていました。
モック作成チームの「ここまでできましたー」の機能動作の共有に、「おーーすげーー!!」と盛り上がったり、発表チームの資料に認識ずれがないか、こんな内容を書いた方が良いんじゃないか等の意見を出し合ったり、中々充実した時間を過ごしました。
発表当日
全4チーム中うちのチームは発表が1番手でした。
流石に緊張しましたね。
だって、審査員は経営陣ですから!発表に対して、どんなキレッキレッな質問が飛んで来るのかビクビクしてました!
それでも、発表もデモもうまくいって、質問への回答もなんとか切り抜けてほっと一安心。
1番手だったので、残り3チームの発表はゆったり聞くことができました。
どのチームもすごく魅力的な機能で、レベル高いな、発想力すごいなと感心ばかりで、優勝は厳しいかもと弱気になってしまいました。
結果は、、、2位!!
惜しくも優勝は逃しましたが、嬉しい結果でした。
参加した感想
日常の業務もこなしながらだったので、支障が出ないか多少の不安はありましたが、ハッカソンと業務の両立は問題なく楽しんで参加ができました。
そして、1から考えて、みんなで協力して形にするってなかなかできない貴重な経験だったなと感じました。
また、何よりも私が嬉しかったのは、普段関わる事が少ない他部署の人たちと仲良くなれた事です。
横の関係が広がる事は仕事もしやすくなると思うので良いですね。
オープンワークでは、一緒に働いてくれるメンバーを募集しています。 www.openwork.co.jp