
はじめまして。オープンワークでiOSアプリエンジニアをしている崎山です。
2026年3月1日にオープンワークに入社して、あっという間に3ヶ月が経ちました。 こうして振り返ると「まだ3ヶ月!?」と自分でも驚くぐらい、濃密で充実した日々を過ごしています。
私はすでに40代なかばで、エンジニアとして働く日々も後半戦に入り、それなりに長くなった職歴のなかで何度か転職も経験してきました。 その中でもオープンワークは、これまでで最も働きやすく、業務のキャッチアップがスムーズで、自分の力を最大限に発揮できる職場だと感じています。
現在の業務内容
入社以来、OpenWorkのiOSアプリ開発に携わっています。新しい施策の実装はもちろん、入社前から進んでいたSwiftUIへの移行を含めたリファクタリング、さらには自分が気になって提案した細かな改善まで、iOSアプリに関するほぼすべての領域を任せてもらっています。 また、社内のAI推進チームにネイティブアプリチームの代表として参加しており、全社的なAI活用の拡大にも取り組んでいます。
入社前
これまでもいくつかの企業のiOSアプリエンジニアを経験し、WebやAndroidの開発に触れたこともありました。 しかし、他の仕事はどれもうまく進められず、ずっとiOSアプリエンジニアとして働いていきたいなと思っていました。 とはいえ、40歳を過ぎてからの転職活動で「なるべくiOSに専念したいです」というわがままを言うとなかなか快く思われることもありませんでした。 しかしオープンワークはそんな私のこだわりでも無下にはせず、互いに任せる仕事、任されたい仕事の範囲を擦り合わせてもらい、採用に至りました。
入社後
AIを利用し続ける日々
オープンワークでは現在、未来を見据えて組織的にAIの利用を積極的に推進しています。 入社前までは、私がAIを開発に取り入れていたのは3ヶ月程度で、実装方針を少し相談する程度の使い方でした。
しかし、入社後は環境が整っていることもあり、マルチエージェントの体制を積極的に構築しました。既存の仕様理解やコードの改修において、自然言語で指示を出し、AIエージェントにほぼすべての実装を任せるようなスタイルを大胆に取り入れたことで、まさに「圧倒的なスピード」で作業を進めることができるようになりました。
これは自分の体感だけではなく、実際に社内の生産性指標にも表れており、その図は以下の通りです。

自分が入社したのが3月で、開発体制や社内の状況を把握して、そこからAIを取り入れた開発体制を整え、チームに展開して回り出した5月から明らかに全体の数値が伸びました。 初めて触るプロジェクトだったので、これを機会にAIの利用範囲を広げるためにもあえて自分でソースコードを書かないようにしてみたところ、これで本当に能率が上がっているのか分からなかったのですが、このように数値としてはっきり出たので自分でも驚きました。
また、プログラムだけではなく社内ドキュメントの検索などあらゆる場面でAIがサポートしてくれるため、情報探しに時間を奪われることもありませんでした。 それでも分からないことがあれば、既存のメンバーがいつでも優しくSlackで教えてくれ、困ったときは画面共有をしながら一緒に解決してくれます。 これが冒頭で「まだ3ヶ月!?」と感じた最大の理由です。これまでの転職時と比べても、段違いのスピードで組織と開発環境に馴染むことができました。
仕事の進め方
現在はフルリモートで働いていますが、毎日11時にチームで集まり、作業進捗や相談事項を共有する時間を設けています。 他にも隔週の1on1やスプリントの振り返りなど話し合う場が多く、チーム全体で「良いところは褒め、改善すべきところはすぐ直す」という文化が根付いています。仕事の状況が常に可視化されているため、非常にやりがいを感じます。
かといって会議ばかりというわけではなく、時間内に速やかに終わりますし、過剰な事前準備を求められることもありません。 AIをフル活用して自動化できる部分は徹底的に自動化し、人間同士の「本当に必要な話し合い」だけに集中できる素晴らしい環境です。
開発以外
フルリモート環境下でも、メンバーや社員の交流を深めるためのイベントが用意されており、入社後すぐに皆さんと距離を縮めることができました。 しかも、こうした交流イベントは業務後の夜ではなく、午前中や昼過ぎに開催されることが多いのが特徴です。その分残業が発生するようなこともなく、「業務時間内」にしっかりとコミュニケーションの場を作ってくれています。
夜はなるべく家で家族とゆっくり過ごしたい私にとって、この配慮と社風は本当にありがたいです。

最後に
入社からまだ3ヶ月ですが、これまでの転職と比べても、業務のキャッチアップから実作業に入るまでのスピードが3〜5倍ぐらいの感覚があります。 だからといって長時間労働をしているわけではなく、定時内に業務を終え、時間が余ったときには「次にやるべきこと」や「やりたい改善」をじっくり考える余裕すらあります。
これからも社内全体でAIの利用範囲をさらに広げていきます。このAI時代に大きく変わっていく働き方を、自らの手で作っていきたいエンジニアの方は、ぜひ採用サイトをご覧ください。 これからの開発現場のあり方を一緒に模索し、より良いサービスを高速で作り上げていきましょう!